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友人の映像作家・NISHIRAのMV制作の様子です。

実はぼくも関わっています。

NISHIRA OFFICIAL SITE -video creator-

【MV解説】Scenery you're:マイセルフ

初ブログの第一弾。どうもNISHIRAです。


ここでは僕が手掛けたMVの解説や裏話みたいのを、ツラツラと書いていこうかと思います。


新たなバンドの未来を感じる作品に。

これは2016年の夏に撮影したMVです。撮影対象となったのは、Scenery you're(シーナリーユーアー)というバンド。曲名は"マイセルフ"


前身バンドであるhanot(アノー)がメンバーを入れ替え、新たなバンドとしてスタートを切った、記念すべき最初のMVです。


hanotの頃にもMVを何本か手掛けていたので、そのご縁で作ることになったMVです。

新たなバンドの船出、そしてアップテンポで耳心地のいい前向きな曲の印象があったのもあり、バンドの未来を感じられる作品にしたいと考えていました。


メンバーとの打ち合わせでは、絵力がありインパクトのあるビデオにしよう、といった具合に。

しかし、キレイで繊細な曲でもある為、そのバランスをうまく考えなければ、MVとして成立はしません。


繊細かつ、インパクトのある作品に。


この点に特に気を使った作品となりました。


少し難のあったスタジオに…。


撮影は、江東区にある某白ホリスタジオ。

オーナーらしきおじさんが迎えてくれたのですが…スタッフさんがこのおじさん以外見当たらない。

話を聞くと映画監督をする傍ら撮影スタジオを経営してるのだとか。


最初は親切に機材のことを教えてくれたり、このスタジオでの撮影例みたいのを教えてくれたり、撮影のアドバイスを色々ともらっていました。これは正直にありがたかったです。

ただ…そのうち撮影のワンカットワンカットに口出しをしてくるように…。

う〜ん…やりづらい。


まぁスタジオを使わせてもらってる立場ですし、ある程度は言うことを聞かないといけないのはわかります。


ただ…自分の求めてる絵が自由に撮りづらいのは確か。


ある程度のとこで突っぱねれば良かったのですが、僕の技術的な面で隙があったように思います。これは本当に反省…。


多彩な撮影とグラフィックを重視

さて、話しを撮影に戻します…。


撮影は一眼2台でカメラマン2人で撮影。

構図などの構成は特に決めずにとにかく曲で角度や撮影方法等を変えたカットを重ねていきました。


今回撮影でやりたかったのは


プロジェクターでCGグラフィックを投射しメンバーを照らすこと。


白ホリとの絵の差をつけたかったので、この方法を選びました。


時間にして計6時間。全撮影終了。


(ここからまたちょっとした愚痴になってしまうのですが)


すぐ帰れると思ったらオーナーのおじさんが僕らに自分の映画の自慢話をし始め、芸能界はあーだこーだと話した挙句、俺にバンドをプロデュースさせろと言わんばかりの内容に…。


とにかく吐く言葉一字一句全てが胡散臭く感じたのでした。


まぁ、このおじさんの愚痴はこれくらいにして。世の中こんな人もいるんだと社会勉強になりましたよ。

人の見極めは、しっかりしないといけませんね…。


荒くも挑戦的な作品に仕上がった。


編集面の話をしますとこのMV、最初はモノクロで始まり、徐々に色が付いていく流れになっています。


これは、マイセルフという曲名を表現するの為に施した方法です。


メンバーの要望も反映しての表現でしたし、自分達の力で世界に色を付けていく、未来を感じるにはいい表現だと思います。


iPhoneのスローカメラを使ってみたり、MVにCGグラフィックを使ってみたり、PJで投射してみたり…。

技術的に荒い面も多いのですが、色んな挑戦をした意欲作になったと、振り返るとそう思う訳です。


では、最初のブログはこんなところで。

https://nishira.themedia.jp/posts/3815283

Instagramの写真を見てみると、自然と青い写真が多いことにある時気が付きました。


なんとなく青い色は好きですし、服でも自然と選んでしまうことはありますが、まさか撮影でもその傾向があるとは思っていませんでした。


しかし、それに気づいてからは、なるべくInstagramには青い写真を載せる様にしています。


これが積み重なって1つのギャラリーになったら、色んなものが見えてくるんじゃないかな…なんてことも思ったり。


今のうちはただの実験の様なものですが、やってみなければわからない!というのがぼくの信条。


自分のペースで青い写真をアップし続け、その結果を自分なりに見極めようと思っています。


音声入力が進化しすぎていた…。ぜひ1度は使って欲しい。 | 3INOGURA|ミノグラ 

どうも。写真家とかをやっているみのわりょうた(@rminowaphoto)です。   皆さん、スマホの音声入力って使っていますか? 最初に結論を言ってしまうと…使ってください。   もう今日からでも使ってください!!   なんでここまでお勧めするかと言うと、僕自身がこの音声入力の恩恵を受けまくっているから。   数年前までの音声入力と、今の音声入力。 段違い、いや桁違いです!   進化していた音声入力   音声入力を使おうと思ったきっかけなんですが、Twitterでこの記事を見かけたからなんです。 nanapi社長のけんすうさん。この記事は音声入力で書いたとのこと。   これを見て、じゃぁ俺もそれでやってみようかなと思い、なんとなく試してみたんですよ。。   すると、やばかった…。 もう、正確さがとんでもないんですよ。   勝手な推測だったんですが、音声入力って日本語には向いていないと思ってたんです。 英語だったら文法的な法則が簡単であったり、比較的翻訳しやすいイメージがあったんですよ。 YouTubeで見ていて、英語字幕の方が翻訳がしっかりしていましたし…。   そう思っていたんですが…ですが…それは僕の間違いでした。。   日本語の音声入力。。   今やとんでもなく進化していて、日常で使う言葉であれば8、9割は正確に入力してくれると思ってます。   仕事でも使える。というか使っている。   ぼくは書くよりも、声に出していたほうが伝えたいことを伝えられる気がするので、音声入力を使いまくってますね。 ライターはもちろん、ブログを書いている方や、ちょっとしたアイデアを書き留めている方、ぜひ試してみてください! ちょっとしたメモ代わりや、アイディアを適当に残しておきたい時などにも使えますよ。 これは使ってみないと凄さが実感できないと思います。 ちなみにこの記事、8割…いや9割を音声入力で書いています。 凄くないですか!? これをめちゃくちゃ正確に文字にしてくれるんですから、凄い時代になったもんですよ…。   音声入力の使い方  

3INOGURA|みのわりょうたの公式メディア

ぼくの公式メディア3INOGURA(ミノグラ)にて、音声入力についてのブログを書きました。


最近使うようになってきた音声入力。

主に記事執筆で使っています。


使い始めたのはまだ今月の話。以前感じていた使い物にならない感はもはやなくて


「これを使わない手はない!」


と興奮したレベルの精度でした。


おそらく数年後には、誰もが音声入力を利用して、文章を書くようになるでしょうね。


あんまり未来はこうなる!とか言わないんですが、これは確信しています。自分で使い始めて感じたことです。

ぼくがスタッフとしても携わっているサッカーブランド・SRYEV(スライヴ)。

SRYEVのOwndにて、チームオーダーユニフォームのデザイン集を掲載中です。

オシャレでカワイイ、カッコイイデザインが多いので、ぜひご覧ください!

SRYEV OFFICIAL Ownd

【チームオーダー】サッカーブランドSRYEVのユニフォームデザイン集

SRYEV(スライヴ)は、ユニフォームやビブス、その他グッズのチームオーダーを受注しているブランドです。


チームオーダーは昇華プリントを用いて、自由なデザインを施すことが出来るのですが…

「自由過ぎて逆にデザインが思いつかない…」

なんて方も結構いるんですよね。


そんな方の為に、今までSRYEVで作成したユニフォームデザインをご紹介しましょう。

ご自分のチームのチームオーダーをされる際は、ぜひ参考にしてみてくださいね!


写真を大胆に使用したユニフォーム

こちらは鷲の写真を大胆に使ったユニフォームですね。

シャツの上半分を写真で覆っています。肩にあるナスカの地上絵風のイラストもポイントですね。

パンツ下部のブラック〜ブルーのグラデーションも鮮やかです。


レトロ風味がカッコイイ!代表風デザイン

かつて日の丸を背負ったチームを彷彿とさせるユニフォームです。

ベースの青に、赤と白の装飾、そして黄色のナンバー、文字。が映えるデザインです。このレトロ感がとてもオシャレに感じますね!


実際に着るとこんな感じ。皆さんの笑顔がまぶしいです^^

とても存在感のあるデザインで、注目を集めること間違いなしです!


インパクトあるSRYEVイメージ

こちらはSRYEV提案のロゴやデザインを使用して頂いた、まさにSRYEVベースとも言えるデザインです。

大自然を意識した山脈を前面・背面に配置。青のグラデーションも繊細で、印象に残りますね。


かわいらしいストライプ×ドット

グリーンのストライプと、アクセントのオレンジがオシャレなデザインですね!

シャツのストライプ・パンツのサイドラインには、サイズの違うドット柄が描かれています。ストライプと同系色で、さりげないアクセントになっていますね。


エレガントなワインレッド×ゴールド

ベースのワインレッドと、ゴールドのナンバー・文字がエレガントな印象を与えています。

シャツ・パンツに散りばめられたスター柄がかわいらしくて、大人っぽい、かつかわいいデザインに仕上がってしますね。


インスタグラムにてユニフォームデザインを公開中


いかがでしょうか?

今回ご紹介したデザインは今まで制作させて頂いたうちの、ほんの一部です。

SRYEV制作・販売の商品は、SRYEVの公式インスタグラムにて掲載していますので、ぜひフォローをよろしくお願い致します。

そして、SRYEVのチームオーダーにご興味ある方は、

↓のコンタクトフォームよりお問い合わせください!

SRYEVコンタクトフォーム

https://sryev.themedia.jp/posts/3547947

書きたくなる執筆ツール OmmWriterが美しい…。 | 3INOGURA|ミノグラ 

OmmWriterは、サルワカさんの記事で発見したライティングソフトです。 ぼくはMacアプリで使用していますが、Windowsでも使えるみたいですね。   このOmmWriterは、気持ちよく、集中して文章を書くことに特化されているアプリです。 OmmWriterを使うと、文字を、文章を書きたくなるんですよ。シンプルに。 それが他のソフトにはない、唯一無二の魅力だと思っています。   集中出来る、心地よい設定の数々 実際に書くとこんな感じ。美しい…。 特筆すべきは、背景と音楽の美しさなんですよね。 背景は9種類の画像から設定でき、それぞれに合った音楽が自動で流れる設定になっています。 もう…癒やしの効果がハンパじゃないんですよコレが(笑) 背景は濃霧の川、夕焼け、一面の雪化粧、暗闇に光る星空…などなど、ため息が出るような画ばかりなんです。 それに合わせてゆったりとしたヒーリング・ミュージックが流れるので、ついついうっとりしてしまう…なんだこれは。 テキストアプリというのが信じられない様な、不思議な世界観なんですよ。 これにハマってしまいました。   調べながら書く作業には向かない もちろん、デメリットもあります。使い方によっては。 何か情報を編集しつつ書く作業には、OmmWriterは向いていません。   例えば、googleで何かを調べつつ記事を編集しようとしても、それは難しいでしょう。 OmmWriterはフルスクリーンのアプリですから、googleを開いた途端にOmmWriterは未表示になり、音楽も消えてしまいます。うぅ悲しい…。   考えていることをそのままアウトプットするのには、ベストなアプリだと思います。 ただ、それ以外のライティングにはなかなか向かないんですよね。   作家さん推奨です。 これは完全に、物書きさんの為のアプリですね。 自分の内側に潜り込んで、ただただ文字を打ち続けたい方には本当にオススメです。 ぼくの使い方としては、ブログとか依頼記事の書き始めに使っています。 とにかく何かを書きたくなる作用がOmmWriterにはあるので、書かないと始まらない…でもやる気が出ない…なんて時に使用していますね。 有料アプリですが、お金を払う価値はあります。というか買ってよかった。

3INOGURA|みのわりょうたの公式メディア

みのわりょうたの公式サイト3INOGURA(ミノグラ)にて以上の記事を更新しました。


めちゃくちゃ美しいテキストアプリ・OmmWriterの紹介記事です。


これ…本当に良いアプリなんですよ。物書きさんには特にオススメ。


僕はライターを名乗っているのにも関わらず、書くことは本当に苦手なんです。記事を書く時、書き出しには本当に苦労しています。


OmmWriterは、自然と文章を書きたくなる感覚を引き出してくれるので、本当にありがたいアプリ。


ってことで、よければ上のリンクをチェックしてみてください。


Owndページを開設しました。

基本的には、オフィシャルサイトの役割を果たしているのは「3INOGURA(ミノグラ)」になるのですが…。


このOwndも、それに近い役割になると思います。みのわりょうたを知ってもらう為の入り口その2の様な、そんな立ち位置。


また、OwndというのはホームページというよりもSNSの拠点の様なイメージで捉えています。


TOPページでTwitter、Facebookページ、Instagramの投稿を一覧で見られるのは便利ですしね(特にInstagramは公式アプリよりも見やすい)


ちょっと何をアップしていけば良いか悩むところですが、マイペースで更新シていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。


みのわりょうたでした。